SSブログ

このブログについて

もしもドロップシッピング用にもしもAPIを使ったシステムで、一瞬にしてサイトを構築できる「Almighty for もしも」を手に入れることができました。

Almighty for もしも公式サイト


このシステムは、そのままで、もしもの全商品のページが用意されているのと同じなので、PPCを使って、すぐに販売開始できます。もしもAPIを使っているので、もしもに商品入荷した時点から販売ができます。

さらに、自由度が高く、扱う人のレベルに合わせて様々なことができます。
このブログでは、いろいろ出来るという「いろいろ」を紹介していきたいと思います。

前の10件 | -

オールマイティ ピュア活用法 [わりと簡単(初級者用)]

オールマイティ ピュアが、登場しましたが、あまりカスタマイズできないので、凝った裏技は紹介できないので、単純に有効活用法を考えてみたいと思います。
単純に店を作っただけでは、他の人の作った店と同じようになり、SEO的にもよくありませんが、うまく使えば、無料版とはいえ武器になります。

(1)総合店を作ってPPC
まず、みんなが考えるものですね。
1つでもお店を作れば、もしもの全商品分のページが用意されることになるので、TVなどで紹介されたときなど、スピードが重要なときにPPCで販売。最近は、ブログに記事を書いてリンクをはってもすぐに、短時間に検索で上がって来る場合もあるのでPPCでなくてもそれなりに使えそう。

(2)マイクロサイト
商品数が5~20個ぐらいのタグを選んでの専門店をつくる。フリーエリアを利用して、うまくキーワードを対策すれば、それなりのオリジナルサイトになるし、タグの商品が全部なくならねければ、商品のメンテナンスしないですみます。サテライトを作ってSEO的な強化をしたり、逆に総合店へのサテライトサイトにするという手も。

(3)情報サイトの1部分に
ユニークなコンテンツ作りをしているなら、そこから関連商品の紹介用にディレクトリ下に(2)と同様な専門店を作る。あくまで、コンテンツで集客しておいて、関連商品を売る手法です。

どうしても、販売ページをカスタマイズしたい場合は、オールマイティ プロを使いましょう。

よろしかったら、ランキングに参加していますのでぽちっと、お願いします
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 IT技術ブログ Webサイト構築へ

オールマイティ ピュアが登場

あまり、カスタマイズは出来ないという人は、かなり便利だと思います。
無料で使えるオールマイティ ピュアが登場しました。
カスタマイズ関連が無くなっていますが、内部のリンクがすっきりしていて、専門店を作るのに適した感じがします。
よろしかったら、ランキングに参加していますのでぽちっと、お願いします
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 IT技術ブログ Webサイト構築へ

10年●月Top200 タグの活用 [わりと簡単(初級者用)]

Almightyは、もしもの表記のガイドラインの変更に合わせたのレビジョンがリリースされましたね。
いままで、このブログで書いたものが、最新のでは、あわない場合もあるので注意してください。できれば、修正していきたいけど、自分もガイドラインの変更の修正が・・・

今回は、タグに前の年の売上TOP200があるので、これを利用して、昨年の同じ月に売れたものをTOPページに表示する方法。季節商品など同じ月に売れたものをプッシュしようという魂胆です。
最近、少し表現が変わったようで、「10年1月Top200」と言う形式になってました。

これを、config.phpで指定して使いいます。
config.phpに、TOPページ用タグを指定した
$defaulttag = "タグ";
という行がありますので、これを

$lastyear = date("y")-1;
$defaulttag = $lastyear . "年" .date("n"). "月Top200";

にすればOK!

よろしかったら、ランキングに参加していますのでぽちっと、お願いします
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 IT技術ブログ Webサイト構築へ

TOPページの編集(3) [独自テンプレート作成(中級者用)]

TOPページのランキング表示部の続き。

一応、ランキングとなっていますが、並び順が、インストール時に設定したもので並ぶ商品一覧表示です。

TOPページのテンプレートindex.htmlの商品一覧表示したい部分に{tagentry}を入れます。
そして、1エントリ分が、別のtag.html(2カラム版は、category.htmlが使われている)というテンプレートが使われています。

商品一覧では、2つの方式があります。(もっとあるかもしれませんが)
1つめは、<table>タグを使う方法で、
index.htmlには
<table>
<tr>・・・項目名など・・・</tr>
{tagentry}
</table>
と書いておいて、tag.htmlに
<tr>・・・商品名など・・・</tr>
とすることでできます。
1カラム版のタグに一致する商品一覧も同じようにしています。

もう1つは、
CSSのfloatを指定を使って、divタグで箱を作って順番にならべる方法です。
index.htmlには、{tagentry}だけ書いておき、
tag.htmlに
<div id="itiran">・・・商品名など・・・</div>
とします。そして、CSSで、itiranというクラスに
#itiran { /*1商品の表示コラム*/
margin: 0px 0px 15px 15px;
float: left;
width: 170px; /*横幅*/
height: 280px; /*高さ*/
overflow: auto; /*スクロール表示:自動*/
}
のように指定します。
1カラム版のカテゴリー表示でも利用されています。

標準のテンプレでは、タグまたは、カテゴリと同じものがTOPページの商品一覧に使われていますが、resource.phpの
$rs_toptag_template = 'tag';
の 'tag'を'top'とかにすれば、TOPページ専用にtop.htmlというテンプレートが利用できます。



よろしかったら、ランキングに参加していますのでぽちっと、お願いします
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 IT技術ブログ Webサイト構築へ

商品ページにコンテンツを追加する [ちょっとした編集(中級者用)]

個別商品ページにコンテンツを追加してみましょう。

毎度の使っているテンプレートの確認から
インストールディレクトリにあるconfig.phpをダウンロードして中身をチェックします。
$templateを見つけます。
例えば、$template = "templates_blue";となっていれば、templates_blueというディレクトリに入っているテンプレートを使用しています。

使っているテンプレートディレクトリ内にあるresource.phpファイルをダウンロードします。
念のため、書き換える前にコピーしておくことオススします。
BOMなしUTF-8を扱えるエディタでresource.phpを開きます。


例題は、商品ID:111871の温冷庫
ちょうど、素材ができたので、追加してみます。
もしもの管理画面から、素材をダウンロードして、解凍します。
111871というディレクトリーごとAlmightyのインストールディレクトリにアップロードしておきます。

商品の共通のテンプレートがgoods.html(モバイルからのアクセスでは、m_goods.html)なので、
これをコピーしてgoodsの代わりに商品IDにしたファイルを作成します。
今回の場合は、111871.htmlというファイルにします。(今回モバイルはやりませんが、やるならm_132676.htmlになります)
これを編集します。

1カルムのテンプレートだと、120行目あたりに

<!--◆◆◆↑↑上部カートここまで↑↑◆◆◆-->



<!--◆◆◆↓↓商品説明文ここから↓↓◆◆◆-->


というのがあるので、ここに入れてみたいと思います。


<!--◆◆◆↑↑上部カートここまで↑↑◆◆◆-->

<div class="center">
<img src="{site_url}111870/01.jpg" />
<img src="{site_url}111870/02.jpg" />
<img src="{site_url}111870/03.jpg" />
</div>

<!--◆◆◆↓↓商品説明文ここから↓↓◆◆◆-->



最後にoriginalというディレクトリにアップロードします。

商品説明の上の部分に画像が追加できました。

111870.png
よろしかったら、ランキングに参加していますのでぽちっと、お願いします
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 IT技術ブログ Webサイト構築へ

TOPページの編集(2) [独自テンプレート作成(中級者用)]

テンプレート概要TOPページの編集(1)の続き

TOPページは、ランキング表示見たいのを付ける以外は、ほぼそのままでいいんじゃないかと思います。
「Almighty for もしも」をインストールしたのが、例えば、http://almighty.co.jp/だとしたら、http://almighty.co.jp/index.htmlできちんと表示できるindex.htmlを作ります。これを編集して、テンプレートディレクトリのindex.htmlと置き換えれば、TOPページを変更できます。最初に作ったindex.htmlは、サーバーから削除してください。

編集ですが、とりあえずは、次の2つを付けてみます。
(1)メニュー
インストール時にタグ一覧して入力したものが、リンクが付いてメニューとして表示できます。タグ1つ分が<li>で表示されるので、<ul>{tag_list}</ul>を入れておけば、リスト表示されます。

(2)ランキング
こちらは、1エントリ分が、別のtag.html(2カラム版は、category.htmlが使われている)というテンプレートが使われています。この繰り返しが入る部分に{tagentry}を入れます。

tableタグを使うなら、1商品分が1行のかたちにして
<table>
<tr>・・・項目名など・・・</tr>
{tagentry}
</table>
のようにすればOKです。

この辺は、もう少し詳しく次回に。




よろしかったら、ランキングに参加していますのでぽちっと、お願いします
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 IT技術ブログ Webサイト構築へ

ヘッダー画像の変更(初級編)2カラム用 [わりと簡単(初級者用)]

2カラムのテンプレートが使えるようになりましたが、ヘッダー画像の変更は、今までの1カラムテンプレートでのやり方とは異なります。

毎度の使っているテンプレートの確認から
インストールディレクトリにあるconfig.phpをダウンロードして中身をチェックします。
$templateを見つけます。
例えば、$template = "templates_2column_red";となっていれば、templates_2column_redというディレクトリに入っているテンプレートを使用しています。


このディレクトリの下のdesignというディレクトリの中のheader.pngがヘッダー画像です。
もとの画像は、サイズ950×80ピクセルで、拡張子がpngなのでpng画像です。

今使っている画像をリネームし、用意した画像を、その画像のもとのファイル名にしてアップロードします。
ブラウザの再読込をすると新しい画像に変わります。

よろしかったら、ランキングに参加していますのでぽちっと、お願いします
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 IT技術ブログ Webサイト構築へ

2カラムのテンプレートがリリースされましたね [注意事項]

「Almighty for もしも」の通常販売が開始され、2カラムのテンプレートがリリースされました。

少し、いじってみたところ、2カラムのテンプレートはcssや画像の配置が今までとは違っているようです。
従いまして、いままでこのブログで述べたことの中には、2カラム版のテンプレートでは、当てはまらないものがあります。

もう少し、使ってみて、2カラム版対応の記事も書いてみたいと思います。それまでは、2カラム版を利用の方は、このブログの利用は注意してください。
よろしかったら、ランキングに参加していますのでぽちっと、お願いします
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 IT技術ブログ Webサイト構築へ
タグ:2カラム

ヘッダー画像の変更(初級編) [わりと簡単(初級者用)]

ヘッダー画像を独自なものにかえる方法初級編です。

今回は、初級編ということで、ひんしゅく買いそうな方法ですが、
同じサイズの画像を上書きしてしまう編です。

もとの画像は、サイズ950×80ピクセルで、拡張子がjpgなのでJPEG画像ですね。
使いたい画像を、このサイズで用意してください。

画像は、インストールディレクトリのcommon/header内にあります。

今使っている画像をリネームし、用意した画像を、その画像のもとのファイル名にしてアップロードします。
ブラウザの再読込をすると新しい画像に変わります。

ファイル名を変えたり、高さを変えたりするには、cssの変更が必要なので、中級編で述べたいと思います。

【追記】新しく使えるようになった2カラムテンプレートは、ディレクトリが異なります。ヘッダー画像の変更(初級編)2カラム用を参照ください。
よろしかったら、ランキングに参加していますのでぽちっと、お願いします
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 IT技術ブログ Webサイト構築へ

テンプレート概要 [独自テンプレート作成(中級者用)]

既に、TOPページの編集(1)を書いてしまったのですが、数回で書けそうにない(長くなりそうな)ので、まず概要を書くことにしました。

●用意するテンプレートの種類
独自テンプレート作成する場合、用意すべきテンプレートして、TOPページ用、商品一覧ページ用、商品詳細ページの3種類が挙げられます。厳密には、他にもいろいろあるんですが、この3種類を抑えておけば、これらの一部修正で使えます。
 あとは、モバイル用も同様に揃えたほうが、いいのでしょうが、ここでは、サボってしまうことにします。

●テンプレート構造
1つのテンプレートファイルで1ページを作るのでなく、全体を表示するファイルと、商品がいくつか並ぶ部分で、1商品分のファイルが使用されています。
 TOPページ用では、TOPページのほぼ全体はindex.htmlというテンプレートを使っているのですが、ランキングで表示される1商品分はtag.htmlが使われています。
 商品一覧ページでは、タグとカテゴリーで異なるのですが、タグではtags.htmlが全体で、1商品分がtag.html。カテゴリーでは、categorys.htmlとcategory.htmlとなっています。
 商品詳細ページでは、goods.htmlとサイズ違いや色違いなどがあった場合の1商品分にgroup.htmlが使われます。

●作成方法
基本的には、用意した独自テンプレートに置き換え着号と呼ばれるもの、{site_title}などで配置していきます。
実際に表示させたいものを、商品は仮に選んで配置したものを準備しておけば、分かりやすいかなと思います。

よろしかったら、ランキングに参加していますのでぽちっと、お願いします
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 IT技術ブログ Webサイト構築へ
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。